ノンデュアリティでは思考と距離を取って思考にのまれないことが重要だとよく言われます。
なにも意識せず日常生活を送っていると、自分が思考にのまれているということは、なかなか
気づきにくいですよね。
そこで、瞑想などして、思考に気づく訓練をしていこうということになるのですが、管理人のおすすめ瞑想法があります。
フランク・キンズロー博士という方が著作で紹介されている、ゲート・テクニックという瞑想法です。
フランク・キンズロー博士はひと昔前、QEという不思議な療法を提唱されていて、スピ界で少しブームになった方です。この方の書かれた
この本の中に純粋な気づきに気づくためのテクニックとして、ゲート・テクニックという瞑想法が紹介されています。この本には付属でCDがついていて、ゲート・テクニックの誘導音声が収録されていたと思います。
ゲート・テクニックとは簡単に言えば、ヴィパッサナー瞑想の簡易版みたいな感じなのですが、
自分が共鳴する言葉(平安、愛、静けさなど)を選び、その言葉をじっと見つめるという瞑想法です。言葉をじっと見つめていると(頭の中で言葉を想像して観てもいいし、音でもいいらしい)
いつのまにか、思考がその言葉以外のいろんなところへ飛んでいきます。いろんなところへ飛んでいることに気づいたら、また静かに言葉に注目を戻し、それを続けます。
これを10分ぐらいづつ、朝、昼、晩と行います。
この瞑想法の目的は、自分を観察者として、思考を見ることを習慣にするため、そして、観察者である自己に気づいていくためです。
管理人は朝だけ10分ぐらい、毎日やってみたり、しばらく中断したり、気の向いた日にやったりとかなりいい加減な続け方で半年ぐらいやってみたところ、いつのまにか、気づきに気づけるようになりました。一つ気づけるとまた、つぎつぎに気づきがやってきて、意識が拡大していくような感じがありました。
それからは、ゲート・テクニックはやめてしまっていたのですが、ある日久しぶりに行ってみたところ、見ている言葉と自分がずいぶん距離が開いているなあ〜と感じました。
なんか距離ができてるんですよ、思考と自分に。
「平安」という言葉が気に入って、その文字を頭の中に思い浮かべて観察するというふうにしていたのですが、その「平安」という言葉が以前はすごく大きくて目の前にあったのに、久々にやったら、小さくてすっごい遠いんですよ。遠くにしか観れないんですよ。
なんなんでしょうね、これ(笑)
それだけ、思考と観察している自分との間に距離が空いたってことなのでしょうかね。
思考と距離が取れるのは別に悪いことではないと思うので、この瞑想法やってよかった〜と思っている次第です。興味のある方はぜひトライしてみてください。

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