恐れがあっても大丈夫。今を生きるというお話
今回のYouTubeライブでは、
「怖さ」「考えすぎてしまう心」「今を生きること」についてお話ししました。
毎日を生きていると、
やりたいことがあるのに怖くて動けなかったり、
気持ちが重くなってしまうことがありますよね。
でも、その怖さにはちゃんと理由があります。
私たちが本当に怖がっているもの
私たちは、失敗や嫌な出来事そのものを怖がっているようで、
実はそうではありません。
本当に怖いのは、
- 傷つく気持ち
- 悲しくなる気持ち
- 自分を責めてしまう気持ち
そういった「心の感覚」です。
だから怖くなるのは、とても自然なことです。
なくそうとしなくていい
怖さや悲しさは、
無理になくそうとしなくて大丈夫です。
「感じちゃいけない」と思う必要もありません。
少し勇気を出して、
「今、私は怖いんだな」
「苦しい気持ちがあるな」
と、そのまま感じてみてください。
感情はずっと同じ形ではいられません。
必ず、ゆっくり変わっていきます。
考えごとは、あなたそのものではありません
頭の中では、いろいろな考えが浮かんできます。
でも、その考えは
あなたそのものではありません。
考えは、勝手に出てきて、勝手に消えていきます。
空に浮かぶ雲のようなものだと思って、
「今、こんな考えがあるな」と
やさしく見てあげるだけで大丈夫です。
何もない「間」にある安心
考えと考えのあいだに、
ほんの一瞬、何も考えていない時間があります。
そのとき、
- 音が聞こえる
- 景色が目に入る
だけで、
「私」という感じが少し薄くなります。
この時間には、理由のいらない静けさや安心があります。
体も心も、がんばりすぎなくていい
体は、私たちが意識しなくても動いてくれています。
心も同じです。
すべてをコントロールしようとしなくて大丈夫。
流れにまかせていると、
「今」にいる時間が自然と増えていきます。
嫌な人がいるときは
誰かの言動で、嫌な気持ちになることもあります。
でも、その嫌な感じは、
その人の中ではなく、自分の中に起きています。
「また嫌な気持ちになったな」
そう気づいて、責めずに感じてあげてください。
そうすると、不思議と心が楽になっていきます。
元気を出さなくていい
つらいときに、無理に元気になる必要はありません。
泣きたいときは泣いていいし、
立ち止まってもいい。
そのままの自分で生きていくことが、
いちばん安心できる生き方です。
最後に
怖さがあっても、大丈夫。
考えすぎても、大丈夫。
今この瞬間には、
もうすでに、やさしさと安心があります。
少しずつでいいので、
自分の気持ちを大切にしながら歩いていきましょう。


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